Sport For Smile プラネットリーグ「エリートプログラム」概要

「エリートプログラム」とは~スポーツの力で気候変動対応を加速~

 すでに待ったなしの「気候変動」問題を食い止めるため、日本プロスポーツ界で「気候変動」への対応活動・コミットの高いエリートクラブにリソースを集中投資し、とくに人気・実力ともにトップレベルのプロスポーツクラブがファンや地域とともにサステナビリティ活動を推進するためのプロスポーツ限定最高位のプログラムです。
 社会への影響力を持つスポーツ特有の社会的責任を果たしながら、日本全体が連帯して脱炭素を推進する動きにできるだけ早くつながるよう、様々な支援を無償で提供します。
<参画資格>
原則として、プロリーグ1部に所属するクラブ、または同等の社会的影響力のあるプロスポーツ団体

応援メッセージ

クレア・ポール氏
Sport Positive Summit CEO
気候変動は、スポーツに影響を及ぼし、スポーツもまた、気候変動に影響を与えています。日本のスポーツチームも、自社のCO2計測削減を通して、世界とともに是非、気候変動問題に取り組みましょう。
リンディッタ・ヘイフェリ・サリフ氏
UNFCCCスポーツ気候行動枠組みプロジェクトリード

スポーツには、気候行動の先導役となる力があります。環境への負担を減らすためのできる限りの対応、またファンや地域と結集しての気候変動問題を解決に導く貢献を期待しています。

アレン・ハーシュコウィッツ博士
NYヤンキース 環境科学サステナビリティアドバイザー、NBA & MLS同職
米国プロスポーツの全コミッショナーが気候行動にコミットしています。今や”正しい行動”を越えた義務と認識されているからです。ファンや協賛企業もスポーツ界に環境問題への行動を求めています。 
江守正多 氏

東京大学 未来ビジョン研究センター 教授

世界は今、脱炭素に向けて急激に動いていますが、今のペースでは間に合いません。スポーツ界の皆さん、是非、地球温暖化を1.5度で止めることにご協力ください。

堅達京子 氏
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
スポーツには「人を動かすチカラ」がある。今、動けば、気候変動を食い止められます。暑くてスポーツができなくなる前に、スポーツの力で、一緒に気温上昇を止めましょう!
大久保公人 氏
一般社団法人 One Young World Japan Committee 代表理事

気候変動は極端な気象現象を引き起こし、生態系や人間の生活に影響を与え、地球の将来を担う次世代にとって”人生への危機”とも言えるでしょう。 スポーツの社会的な影響力を活用し、気候行動を促進する本活動を心から応援します。

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「エリートプログラム」参画団体

1 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(Bリーグ)

2 アルバルク東京(Bリーグ)

3 群馬クレインサンダーズ(Bリーグ)

4 鹿島アントラーズ(Jリーグ)

5 ファイティングイーグルス名古屋(Bリーグ)

6 東京ヴェルディ(Jリーグ)

7 浦安D-Rocks(リーグワン)

8 広島ドラゴンフライズ(Bリーグ)

(国連署名順・プログラム参画順)

「エリートプログラム」主な特典

【特典1】「日本プロスポーツ界の”サステナビリティ・トップランナー”」としてのブランディング機会

【特典2】ゼロボード社 CO₂排出量計測サービス1年間無償提供

【特典3】Gaia Vision 社気候リスク分析ツール「Climate Vision」(1拠点分析)の無償提供

【特典4】海外ゲストスピーカーの定期トークシリーズ収録参加権

【特典5】「エリートプログラム」参画団体限定グループミーティングへの参加権

【特典6】環境問題専門家によるワークショップ参加権

【特典7】国際イベントでの登壇や国内外のメディア取材の機会提供

【特典8】年1回のSSR無料コンサルティング

Partners

「エリートプログラム」ストラテジックパートナー:株式会社ゼロボード

Sport For Smile プラネットリーグは、株式会社ゼロボードと「エリートプログラム」の推進におけるストラテジック・パートナー契約を発表しました。(2023.12.12)

「エリートプログラム」メディアパートナー:ハーチ株式会社

Sport For Smile プラネットリーグは、ハーチ株式会社と「エリートプログラム」の推進におけるメディア・パートナー契約を発表しました。(2024.1.25)

「エリートプログラム」アドボカシーパートナー:株式会社 Gaia Vision

Sport For Smile プラネットリーグは、株式会社 Gaia Vision と「エリートプログラム」の推進におけるアドボカシー・パートナー契約を発表しました。(2024.4.22)